子宮頸がん 化学療法

子宮頸がん 化学療法

子宮頸がんの治療法としてはこれまで、他臓器への転移などを避けるために全摘出と言うのが一般的に行われてきました。しかし、妊娠できなくなってしまったり、排尿障害が起こったりするなど、体に多大な負荷と影響を与えてしまいます。そもそも、悪くなった部分を取り除いてしまうわけですから、「治療」という言葉からは少しイメージが遠のく方法なのかもしれません。
そこで、近年子宮頸がんの治療法として注目を集めるようになって来たのが化学療法です。子宮頸がんに対する代表的な化学療法に「放射線化学療法」があげられます。がん細胞に向けて、放射線を照射してがん細胞を焼き、その働きを抑え、抗がん剤を並行して服用しながら、がん細胞を無くしていく方法です。初期の子宮頸がんに大きく効果を発揮することができるので、アメリカで提唱され、世界に広まるようになりました。しかし、この方法はまだまだ発展途上と言える技術です。放射線治療は高齢の方や高血圧の方は受けられないということや抗がん剤の副作用に苦しめられる、費用の問題など、決していいところばかりの治療法というわけではありません。
≪答えは一つではありません≫
子宮頸がんの治療はそれぞれのライフスタイルに合わせて考えていかなくてはなりません。病気と向き合い直すこと、そして直してからのことも考えて治療の選択ができるといいですね。

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