胃がん 免疫療法

胃がん 免疫療法

胃がんの免疫療法とは、人間本来のもつ自己回復力や自然治癒力、免疫力を高め病気にならないような体、または病気に対抗する力をつけるようにする治療法です。免疫療法には、食事療法や心理療法をはじめ数多くの治療法があります。自分にあった免疫療法を行うことによって、効果を期待できるでしょう。がん細胞は誰の体の中にも存在しています。がん細胞を制御しているのが免疫という機能です。この免疫力を高めてがんの治療や予防に役立てていくのが免疫療法です。そしてがんに対抗するのはリンパ球です。リンパ球は強い攻撃力でがんを退治すると言われています。

免疫療法として活性化リンパ球

胃がんの免疫療法の1つとして、活性化リンパ球を使用した治療法とPDTの複合による治療法があります。活性化リンパ球とは、自分のリンパ球を活性化し免疫力を高めて体力回復とがんへの抵抗力を高めていくものです。具体的には自身の少量の血液を摂り、約2週間のうちに1000倍に活性化させて点滴で体内に戻すという治療です。PDTとは光線力学療法のことで、一般的にはニキビの治療に使われていますが、活性化リンパ球の治療と複合して治療を行うと胃がん治療に効果があると言われています。健康食品による免疫療法も胃がんに効果があるとされています。米ぬかバイオプランやアガリスクが知られています。米ぬかバイオプランとは米ぬかから抽出したへミセロースという主成分をきのこの酵素によって体に吸収しやすい低分子に分解したものです。血中の免疫細胞を直接刺激して活性化を促す効果があるとされています。アガリスクはきのこの名前で、アガリスクに含まれるβグルガンが体内の免疫組織を刺激して免疫力を高める働きをします。

免疫療法と化学療法との併用

免疫療法は、体の中にある免疫細胞を使う事で副作用が少なく体にやさしい治療法といわれています。手術後や治療中の補助療法として併用して免疫治療を行うと効果はさらに上がると期待できます。免疫療法は全身の免疫力を高める効果があるので、他の化学療法の効果を損なうことなく胃がん治療全体の向上が見込めるものと考えられます。

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